東京一週間終了!
週末に引越しを行い、月曜日からのこの一週間…長かった…。
明日からの三連休が、未来トンネルの中でキラキラと輝いて見えます。
しかーし。連休明けの火曜日からは、再び海外出張です。
まぁ今回も上司や先輩が複数同行されるのでいいようなものの、そろそろメインで行かされそうな雲行きです。
未来トンネルの中の急カーブにはご用心。
無事帰国
疲れました。更新が遅いのはそのせいだけではありませんが。
6泊7日の日程のうち、連泊(2泊)したのは1回だけ、飛行機に乗らなかったのは1日だけでした。
広い中国ですから、同じ四川省内でも飛行機で移動なのです(成都⇔西昌)。
ではでは中国の様子や雑感などを
● 携帯電話
飛行機の機内では、機体が助走を始めるまで(=乗務員がきつく注意するまで)使用されています。
また、ランディング直後から携帯電話を使い始めます。
そんな中国人も電磁波を心配して、心臓に近い胸ポケットには携帯を入れないそうです。国土が広いため、アンテナの間隔も広く、その分電磁波が強いらしい…。
↓規制も話題になっているようですが、電脳の方々や無関係ではない仕事の皆様どう?
http://www.ebjapan.com/content/weekly/2005/06/chinanews07.html
● 運転技能
前評判どおり、ドライバーたちの度胸は『あぶない刑事』並みでした。少しでも隙間があれば追い越し割り込み当たり前。高速で逆走もアリ。自動車保険に『自損事故』の保証項目は在りません(保険金目当てにわざと壊すから)。それでも保険会社は赤字続きとのこと。
しかし、近年次々と高速道路が整備されてきているので凸凹道を走ることは少なく、予想よりも遥かに快適なドライブを楽しめました。
● 四川料理
四川省と聞いて辛い料理を覚悟していたのですが、内陸の盆地ということで主要農産物は…キノコでした。四川鍋という名の、キノコ率90%鍋です。
また、「辛味」も唐辛子の辛さではなく、山椒(和山椒ではなく)の辛さなので、『ヒリヒリ』ではなく『ビリビリ』となります。
まぁこの辺は中国に行かれた事のある方ならご存知でしょう。
疲れたのでもう切り上げましょう(勝手)。
東京で会える方は、また聞いてあげてくださいね。
最終日に足裏マッサージに行って幸せだったことだけ付記しておきます。
新居は昭和の薫り
今日は、7月から住むことになる新居とご対面。
連れあいからの携帯画像で想像を膨らませていました。
こぎれいなレトロ感たっぷりの部屋。
なかでも、涼しげな真っ白い漆喰の壁が希少価値高し。漆喰の壁ですよ!?
そして、連れあいを魅了した中庭の広さは、猫の額どころではありません。
じっと動かないでいてもらえるなら象の一頭くらいお座りできることでしょう。
ここは北海道でも愛媛県でもありません。
東京23区内です。
築年数は連れあいの年齢と同じらしいですが、鉄筋ですし、レトロさを残したリフォームで、くたびれた中年の感じはありません。
目指すはロマンスグレー(?)。
引越し作業が楽しくなりそうです。
Twenty-eight
2日前に年をひとつ取ったわけですが、すでに自分が何歳だか認識が曖昧になってきました。
タイトルから2歳も年上になっていることに驚愕。
え、そんな前だったっけ…
このログを作ってすぐにひとつ年を取ったんですね。開始早々、タイトルと本人が一致しなくなったことに気がついてはいたのですが、さすがに今回+αをつけることにしました。
とても続けていく気があるようには見えない日記ですが、東京に戻って自宅でネットを再開すれば、多少生育が良くなるかもしれないので、命は絶たずに取っておく事にします。
三日坊主の記録
としても個人的記録価値があるかもしれませんし。
しかし1年経って45日しか日記がないってどうなんだろう…。
予定では7月から東京に帰れるようです。
むー、私の化けの皮がはがれてしまうのも後少し…。