書いてゆこう

顎側を上にしたかんざし草のdry flower

4月1日から書こうかと思っていたのに、はや18日(日)。
結局、仕事のことを書くと特殊すぎて個体同定が容易なので
基本路線としては、仕事を離れて日常の小さな幸せを掻き集めていこうかと。

それにふさわしく、今回の主賓はドライフラワー


雄しべが黄色い色を失った後
ベランダに放置してあったかんざし草。

予定どおり(そうなるのだと人から聞いていた)
花弁は白いままでドライフラワーに仕上がっていました。
まぁ、花が咲いた当初からカサカサ音がするほど
水分のない乾いた花弁の花なのです。

<かんざし草>
http://park2.wakwak.com/~natural/pure/kinari/flower-sp06.htm

奇麗な花の部分だけをちょん切って
大き目のぐい飲みに集めてみました。
表側は、色を失った雄しべの集まり部分が多くてイマイチなのですが
裏側を上にしてみると、顎に赤紫の色が残っており
かんざし草最盛期の頃が蘇って来たかのよう。